デンタルフロスは子供の頃から慣れさせると良い

歯周病や虫歯を防ぐためには、デンタルフロスをつかったケアが有効です。
予防歯科の先進国のスウェーデンではデンタルフロスをはじめとした予防歯科で虫歯や歯周病の患者を劇的に減少させていることがわかっています。
虫歯や歯周病の予防は残念なことにブラッシングだけで防ぐことはできません。
虫歯菌は歯の表面だけでなく歯と歯の間に発生しやすく、プラークが残りやすい歯と歯の間をデンタルフロスでケアすることはデンタルケアの中で最も重要とまで言われています。

日本ではあまりなじみのないデンタルフロスは、近年ではオーラルケアの常識として扱われるようになり、歯科医の中ではブラッシングと同じかそれ以上に重要とまで言われるアイテムとなりました。
日本では歯間ブラシとして歯ブラシなどと同じコーナーで販売されているアイテムですが、歯磨き同様毎食後のお手入れに必要不可欠な習慣として推奨されています。

歯間ブラシは歯の隙間に入り込んだプラークを、ナイロンの繊維がからめとる仕組みで歯と歯の隙間を綺麗に掃除する役割があります。
中高年以上の世代には子供の頃にはない習慣でしたが、最近では予防歯科にとりいれたいケアとして子供のころからのプラークコントロールにとりいれるのが望ましいとされています。

子供のころからデンタルフロスに慣れ親しみ、歯磨きと同様当たり前の行為として生活にとりいれておくことで年齢を重ねても健康で美しい歯を保つことが出来ます。
大人になってから新しい習慣を身に着けるのは大変ですが、子供のうちはどんな習慣でも慣れ親しみやすい時期でもあります。
できれば歯磨きと同じ感覚で身につけさせておくことで、驚くほどプラークコントロールがスムーズにできるようになり、虫歯や歯周病を防ぐことが出来ます。

実際、予防歯科先進国のスウェーデンではこうしたプラークコントロールで健康な歯を維持できている高齢者が日本より多い事がわかっています。
虫歯になってから歯医者に通うよりは定期的に歯科に通ってメンテナンスを行うことが健康で美しい歯を保つためには必要不可欠です。
歯周病や虫歯を未然に防ぐためのプラークコントロールのためのアイテムとして、歯間ブラシをお手入れに加えてみてはいかがでしょうか。

子育て中の方はこれからすぐにデンタルフロスをオーラルケアに加えることをおすすめします。
子供の歯に合わせたデザインのものが発売されていますので、子供のころから慣れさせておくと良いでしょう。